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スポーツにおける視力の考察

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スポーツビジョンがよくなるメカニズム 〜外眼筋〜

スポーツで必要な眼の能力には、眼球を動かすための筋肉である外眼筋が関わります。スポーツビジョントレーニングによって外眼筋が眼球を正確に速く動かすことができ、動体視力などスポーツで必要な眼の能力が向上します。スポーツビジョンが向上すると認知判断の能力が高まり、競技パフォーマンス・安全運転の維持に繋がります。

 


スポーツ場面と競技別重要性

私たちは、スポーツを行う時に無意識の中で様々なスポーツビジョンの能力を活用しています。
例えば、野球やバドミントンのようにボールやシャトルなどを視て、バットやラケットで的確に打ち返す時には動体視力を、サッカーやラグビーのように周囲の状況を把握する時には周辺視を利用しています。このように競技で必要となる能力は異なります。
下の表に私たちの研究によってわかった競技別のスポーツビジョン能力の重要性を示しています。
球技系スポーツは、特にスポーツビジョンが重要であることがわかりました。

  1. 動体視力:速く動くものを正確にとらえる能力
  2. 眼球運動:視たいものに向かって眼球を速く動かし、正確に認識する能力
  3. 周辺視:1点を集中して視たときにはっきりと認識できる周囲の広さ
  4. 瞬間視:瞬間的に視たものを正確に認識する能力
  5. 眼と手の協応動作:眼で視たものに対して正確に反応する能力

 


トレーニング

アローズ・スポーツラボの検査で利用しているスポーツビジョン検査・トレーニングソフト「アローズアイ」で週1回のトレーニングを約半年間行うことでスポーツビジョンが向上することがわかっています。
1回のトレーニングが10分程度で終わり、週2~3回行うことでよりトレーニング効果が出やすくなります。
「アローズアイ」はアローズ・スポーツラボで購入することができます。